MS&ADグリーンアースプロジェクトとのコラボ企画です。元は水田だった湿地に一坪の池をほり、流域の水循環を整え生きものが生育しやすい環境を作りました。企業からは38人、環境研から5人、SODOから1人、印西市・白井市から2人ずつの参加となり、にぎやかな一日となりました。泥だらけになった後は原っぱの会の会員が作った水団豚汁と焼き芋を食べて、感想の交換などを行いました。いままでの環境が広く変わり、どのような変化が現れるか楽しみです。
今回も東邦大の皆さん7人の参加がありました。原っぱに横たえていた重たい伐採木を所定の位置に運ぶ作業をお願いしました。後半は隣の原っぱを集草して、半分ほどが終了できました。
谷田の広い原っぱの集草作業をしました。東邦大の皆さん7人の参加がありました。人の手と牽引式の集草機で大方の集草ができました。
昨夜の雪がうっすらと残る原っぱで集草作業をしました。日の当たる場所から始めましたが水を含む刈草はやや重く、面積としては半分ほどの集草で終了となりました。
スコーンと抜けた青空となり、朝の冷え込みも作業するうちに暖かいほどの陽気になりました。
東邦大の皆さん23人が実習として参加。広いエリアの集草ができました。
さわやかな天気のもと、秋の子ども里山学校を開催しました。
東邦大学の皆さんがクルーリーダーとなってグループごとに散策したあと、広い原っぱでバッタや赤とんぼを追いかけました。なかでもオオカマキリ探しが人気です。
後半は、里山を守ろう、というテーマでクズの長さ比べ。家族ごとにクズをとって長さをはかって競います。1位は11メートル越え。びっくり。
原っぱの脇にある竹林が荒れてきたので整備をしました。
9月は同じ場所をMS&ADインシュアランスグループホールディングスのグリーンアースプロジェクトの一環で関係社員の皆さんと共に
整備をすすめて竹炭にする活動を予定していましたが、台風のため中止となりました。
準備のための整備でしたが、かなり端正な竹林になってきました。
小学生とその家族が集まって、草原の指標種ジャノメチョウを数えました。
集合の大きなモミノキの下にたどり着くまでに、林や原っぱで立ち止まったり探したり、やっと集まったころはすっかり里山に馴染んでいました。
なんかしょかの原っぱのエリアべつに分かれて、黒くて大きなジャノメチョウが飛び立つたびに数えました。
キショウブは湿地に入り込むと勢力をまして、他の湿地の植物などの生育場所を取ってしまいます。
そこで、広がってしまったキショウブを人の手で除去していきます。やはり根ごと掘り取るのが効果的。
足元は埋まってしまう泥の上に小さな簀の子。緑と鳥の鳴く声の中、公募で参加してくださった皆さんと掘り進みます。
新年の初活動は草刈りと集草作業です。前日の雨で日陰の草刈りが滞りました。濡れていると刈りにくいのです。